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在宅医療・訪問診療って?

[2023.05.19]

高まる在宅医療ニーズ

みなさん、「在宅医療」や「訪問診療」という言葉、聞いたことありますか?

 

医師が患者宅へ訪問し診療を行うことを言いますが、この概念ができてからもうすぐ40年が経ちます。ファミコンと同世代のようです。

 

私が医師になった10年前には正直あまり意識していませんでしたが、少子高齢化がどんどん進む今日、注目度が上がっています。

 

高齢になり、複数の病気を抱える中、病院への通院が大変になり、医師に自宅に診に来て欲しいという患者さんが増えているからです。

 

実際、厚労省の集計では、在宅医療を受けている患者さんは現在90万人にも上り、5年前と比べて15万人も増えています。


高齢化が進むにしたがい、外来医療の需要はまもなく減少に向かい、在宅医療のニーズがさらに高まることが予想されています。

 

在宅医療でできること

大きな病院が提供するものか、小さなクリニックが提供するものかで正直、その内容には差があります。

 

共通してできることとしては主に、診察をしたり、血圧を測ったり、血液検査尿検査のほか、お薬を処方したり、必要に応じて点滴をすることです。

 

医療機関によっては、持ち運びのできる超音波検査やレントゲン検査、特殊な栄養の管理、酸素や人工呼吸器の管理、カテーテル類の管理などができます。

 

介護事業所や看護事業所と連携し、医師の指示のもと訪問看護師さんに点滴や簡単な処置など医療行為を行ってもらうこともできます。

 

検査結果が当日中に出たり、緊急時の対応、診療行為の幅が広いのが大きな病院が提供する在宅医療のメリットですが、その分多少料金が上がります。


当院は診療行為の種類や緊急時の対応は大きな病院には及びませんが、その分、一人一人じっくり時間をかけて、温かみのある診療を心がけていきいます。

 

外来通院との違い

訪問診療は外来通院と比べ、

  • 通院の手間や診察までの待ち時間がない
  • 一人一人にしっかり時間をかけられる

のがメリットですが、その分、

  • 診療や検査の内容に限りがあり、緊急の際のスピード感が劣る
  • 診察料金が高い(入院よりは安い)

のがデメリットです。

 

どちらがいいとは一概には言えませんが、一人での通院が大変になってきた、高密度な医療は求めないという場合にはぜひ導入を検討されてはいかがでしょうか。

 

何かあった時には病院に行って詳しい検査を受けていただいたり、場合によっては入院することもできます。

 

どちらかを選ばないといけないわけではありませんので、基本は在宅医療で、体調の変化があれば病院へという使い分けも可能です。

 

最後に

みなさんやご家族は、寿命で最期を迎えるとなったら、その場所は病院がいいですか?自宅がいいですか?

 

その時になってからではなく、今から少しずつでも考えたり話し合っておくことが大切です。

 

当院での在宅医療に興味を持ってくださった方は、訪問診療についてのページを覗いてみてください。

 

それでは、また。

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13:00〜17:00--

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